fremtidenは「どうぐ」にかかわるすべての人の「暮らし」を、
100年先の未来へつなげるためにはどのような暮らし方をしていくか、
どうぐに関わる人みなで考え暮らしに取り入れていくブランドです。
「どうぐ」ができるまでには、たくさんの人をめぐります。
育てる人・教える人・作る人・売る人・使う人・運ぶ人・直す人・捨てる人・再生する人 …
「暮らし」は、過去・今・未来と長い時間をめぐります。
祖父母、両親、私たち、子、孫 …
大切に使いたくなるどうぐを暮らしに取り入れることで生まれる、
どうぐにかかわるすべての人の、めぐるめぐる暮らしの循環。
これらを途絶えることなく続けていける仕組みをつくること。
それが目指す100年先につながる暮らし。
fremtidenはものに携わるすべての人たちが
心豊かに過ごせる未来を作ることを目指しています。
デンマーク現地に訪問し、お住まいの方に北欧家具と暮らしについてお聞きしました。
良い家具を受け継ぎ、大切にするライフスタイルはfremtidenのコンセプトと共通しています。
デンマーク語で「未来へ」を意味する言葉で、
私たちのコンセプトへの想いと願いを託したブランドネームとして名前をつけました。
「どうぐ」の歴史を知り、土地を知り、人を知り、素材を知り、過程を知り、価値を知る。
「暮らし」の文化を知り、習慣を知り、経緯を知り、思いを知り、願いを知る。
素晴らしく美しいことも、いまある課題も、これから起こり得る課題も。
皆で共有しあい、考え、解決する。
知ることで変わるどうぐへの新たな価値観。
新たな価値観が生み出す皆が尊重しあえる心豊かな暮らし。
暮らしを未来に繋げるという体験。
fremtidenデンマーク語で「未来へ」を意味する言葉。
100年先につながる暮らしへ思いを込めて。