< 8.29-10.1 HAY POPUP FAIR開催! >

- Fritz Hansen(フリッツハンセン)/SWAN CHAIR(スワンチェア)/ラウンジチェア/スティールカット(ダークオレンジ 535)/サテン仕上げアルミニウム脚(マット)/Model3320 お取り寄せ(約7~8か月(受注生産品))

商品番号 100500090001558
¥ 734,800 税込
[ 6,680 ポイント進呈 ]
仕様張地:スティールカット(ダークオレンジ 535)
ベース:アルミニウム製(サテン仕上げ マット)
サイズW(L)740×D680×H770×SH400×AH580
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明スワンチェアは、アルネ・ヤコブセンが1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにデザインしたラウンジチェアです。曲線のみで構成されるシンプルで特徴的なシェルのフォルムは、見る者に有機的でソフトな印象を与えます。
優しく馴染む座り心地

同じくアルネ・ヤコブセンがSASロイヤルホテルのためにデザインしたエッグチェアと比べると、ひとまわりコンパクトなサイズ感ですが、腰を掛けてみるとゆったりと身体を預けられることに気づきます。シート脇にちょこっと肘を乗せ、包み込まれるように背もたれに寄り掛かる姿勢が、心地よい時間と空間を生み出してくれます。

空間に取り入れやすいデザイン

スワンチェアは、白鳥を連想させるフォルムのユニークさが目立ちますが、一方で背もたれの高さが程よく、アームと背もたれの間が抜けていることから、開放的で軽快な印象も受けるデザインです。そのため空間に取り入れやすく、移動させて手軽に気分を変えることもできます。張り地の豊富なバリエーションによっても個性が発揮されます。

家具と一体になる空間

SASロイヤルホテル(現:ラディソン・コレクション・ロイヤル・ホテル)は、アルネ・ヤコブセンが建築から家具、内装における細部に渡ってプロデュースを手掛けたことで知られます。エッグチェア、スワンチェアなどの多くの人に知られる名作家具の他、カトラリーやドアノブといったあらゆるものをデザインしました。その“トータルデザイン“が彼の真骨頂といえます。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。

仕様張地:スティールカット(ダークオレンジ 535)
ベース:アルミニウム製(サテン仕上げ マット)
サイズW(L)740×D680×H770×SH400×AH580
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明スワンチェアは、アルネ・ヤコブセンが1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにデザインしたラウンジチェアです。曲線のみで構成されるシンプルで特徴的なシェルのフォルムは、見る者に有機的でソフトな印象を与えます。
優しく馴染む座り心地

同じくアルネ・ヤコブセンがSASロイヤルホテルのためにデザインしたエッグチェアと比べると、ひとまわりコンパクトなサイズ感ですが、腰を掛けてみるとゆったりと身体を預けられることに気づきます。シート脇にちょこっと肘を乗せ、包み込まれるように背もたれに寄り掛かる姿勢が、心地よい時間と空間を生み出してくれます。

空間に取り入れやすいデザイン

スワンチェアは、白鳥を連想させるフォルムのユニークさが目立ちますが、一方で背もたれの高さが程よく、アームと背もたれの間が抜けていることから、開放的で軽快な印象も受けるデザインです。そのため空間に取り入れやすく、移動させて手軽に気分を変えることもできます。張り地の豊富なバリエーションによっても個性が発揮されます。

家具と一体になる空間

SASロイヤルホテル(現:ラディソン・コレクション・ロイヤル・ホテル)は、アルネ・ヤコブセンが建築から家具、内装における細部に渡ってプロデュースを手掛けたことで知られます。エッグチェア、スワンチェアなどの多くの人に知られる名作家具の他、カトラリーやドアノブといったあらゆるものをデザインしました。その“トータルデザイン“が彼の真骨頂といえます。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。



仕様張地:スティールカット(ダークオレンジ 535)
ベース:アルミニウム製(サテン仕上げ マット)
サイズW(L)740×D680×H770×SH400×AH580
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク
商品説明スワンチェアは、アルネ・ヤコブセンが1958年にコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンンジエリアのためにデザインしたラウンジチェアです。曲線のみで構成されるシンプルで特徴的なシェルのフォルムは、見る者に有機的でソフトな印象を与えます。