石の上を歩く感触のバスマット
川原の石の上を裸足で歩くあの感覚。玉石の上を歩いて行くあの感覚。あの、何とも言えない心地良さをバスマットにしてみました。
日本最大のタオル産地、愛媛県、今治にて丹念に織り上げられています。
イシコロ コイシ バスマット / Ishikoro Koishi Bathmat
昔、河原で玉砂利の気持ちよさを体験したことはありませんか?
固い玉砂利は適度に足裏を刺激し、ほどよく冷たくて心地よい感じ。
硬くてごつごつしたイメージとは裏腹に、このバスマットはとても柔らかく、厚みもあるので、しっかり受け止めてくれます。
タオル地のバスマットは、玉砂利のようにぷっくりとした凸凹がとても気持ちいい。吸水性もよく、お風呂上りの濡れた足も快適です。バスマットとしてだけでなく、パウダールームや、エントランスに置いても良い。玉砂利という、固くて冷たいイメージを覆される、新発想のデザインです。
カラーはホワイト、ライトグレー、ダークグレー3色展開です。
鈴木マサル / Masaru Suzuki
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。
1995年に独立し、2002年有限会社ウンピアット設立。2005年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。
色鮮やかなハンドプリントによるファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開しています。自身のブランド以外にも、マリメッコ、カンペール、ユニクロなど、国内外の様々なブランドからテキスタイルプロダクトを発表。また、テキスタイル以外にも、様々なプロジェクトに参画し、ファニチャーや建築空間など様々なシーンに向け、パターンデザインや自身のテキスタイルを軸にしたデザインを提供しています。
2014年からスタートした富山の魅力をテキスタイルデザインで表現した「富山もようプロジェクト」が第35回新聞広告賞を受賞。2016年4月にイタリア・ミラノで開催された展覧会「Imagine New Days」(主催 アイシン精機株式会社)に参画、Milano Design Award 2016 “BEST ENGAGEMENT by IED” を受賞。2016年8月には初めての書籍「鈴木マサルのテキスタイル」(誠文堂新光社刊)を上梓した。
東京造形大学造形学部デザイン学科 教授。
鈴木マサルが手掛けるテキスタイルブランド。大胆な構図、鮮やかな配色と版の重なりから生まれる奥行きのある色彩。動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフから、見る人を自然と笑顔にするようなユーモアあふれる色鮮やかなファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開しています。
仕様Spec
商品名 |
OTTAIPNU koishiミニバスマット / ホワイト |
サイズ |
370×500mm |
カラー |
ホワイト / ライトグレー / ダークグレー |
素材 |
綿100% |
製造国 |
日本 |
デザイナー |
鈴木マサル(Masaru Suzuki) |
ブランド |
オッタイピイヌ(OTTAIPNU) |
その他 |
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