有田焼 2016/ おしゃれ 皿 プレート 美しい食器のシリーズ ギフト 心地の良い機能性 洗練された プレゼント シンプル 上品 日本製 2016/ KN(Kirstie van Noort) Plate 210 Grey Clay

商品番号 331230840000625
¥ 3,300 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

collection
Kirstie van Noort

KN

オランダのデザイナー、カースティ・ヴァン・ノートは、素材のリサーチからデザインをスタートさせました。彼女は採石場を訪れ、有田で利用される陶石が不純物を殆ど含まない極めて特別なものであることや、不純物を多く含む原料は全て廃棄されている現状を知りました。そして、普段廃棄される不純物を多く含む陶石に着目し、自然から生み出される美しい色合いの陶土を開発しました。コレクションの2つのシリーズは、独特の色彩と素材感を強調するように、シンプルな形状で構成されています。

KN KN KN KN
KN

designer
Kirstie van Noort

1986年オランダ生まれ。Design Academy Eindhoven を2011年に卒業後、自身のスタジオ Studio Kirstie van Noort を設立、アイントホーヘンを拠点に活動している。卒業プロジェクト“Ceramic Paint / Collection Cornwall “では、陶芸家の Frans Ottink に協力を得て共同制作を行う。在学中には、ギャラリーのコミッションワークも手がけている。土、釉薬についてその都度さまざまなリサーチを行い、陶磁器についての知識と経験を積みながら、セラミック陶器のプロダクトを中心に様々なプロジェクトを展開している。

brandKN

「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。
1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。
「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。

KN KN
KN KN

producing area
佐賀県有田町

品質の高さを示す歴史と伝統

日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。
1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。
その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。

種類Pattern

KN

仕様Spec

商品名 KN(Kirstie van Noort) Plate 210 Grey Clay
大きさ 160mm、210mm、250mm
カラー Grey Clay、Spray Color
生産国 国産(日本製)
その他 このシリーズは陶土を精製する際に産出する使い道のない物質や天然の原料が生み出す自然な色の美しさを追求し、コンセプトとしたシリーズです。
その為、原料を採取する鉱脈によって、成分のばらつきが起こり色味の誤差やムラなどの個体差が焼き上がりごとに生じます。また、小さな鉄粉や、ピンホールなども見られます。予めご了承ください。
食洗機・電子レンジ使用可。
実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。


collection
Kirstie van Noort

KN

オランダのデザイナー、カースティ・ヴァン・ノートは、素材のリサーチからデザインをスタートさせました。彼女は採石場を訪れ、有田で利用される陶石が不純物を殆ど含まない極めて特別なものであることや、不純物を多く含む原料は全て廃棄されている現状を知りました。そして、普段廃棄される不純物を多く含む陶石に着目し、自然から生み出される美しい色合いの陶土を開発しました。コレクションの2つのシリーズは、独特の色彩と素材感を強調するように、シンプルな形状で構成されています。

KN

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KN
designer
Kirstie van Noort

1986年オランダ生まれ。Design Academy Eindhoven を2011年に卒業後、自身のスタジオ Studio Kirstie van Noort を設立、アイントホーヘンを拠点に活動している。卒業プロジェクト“Ceramic Paint / Collection Cornwall “では、陶芸家の Frans Ottink に協力を得て共同制作を行う。在学中には、ギャラリーのコミッションワークも手がけている。土、釉薬についてその都度さまざまなリサーチを行い、陶磁器についての知識と経験を積みながら、セラミック陶器のプロダクトを中心に様々なプロジェクトを展開している。


brand

「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。
1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。
「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。

producing area
佐賀県有田町

品質の高さを示す歴史と伝統

日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。
1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。
その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。





種類Pattern

KN


仕様Spec
商品名 KN(Kirstie van Noort) Plate 210 Grey Clay
大きさ 160mm、210mm、250mm
カラー Grey Clay、Spray Color
生産国 国産(日本製)
その他 このシリーズは陶土を精製する際に産出する使い道のない物質や天然の原料が生み出す自然な色の美しさを追求し、コンセプトとしたシリーズです。
その為、原料を採取する鉱脈によって、成分のばらつきが起こり色味の誤差やムラなどの個体差が焼き上がりごとに生じます。また、小さな鉄粉や、ピンホールなども見られます。予めご了承ください。
食洗機・電子レンジ使用可。
実際の商品とは仕様が異なる場合がございますので、予めご了承ください。