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当店fremtidenは正規取扱販売店です。すべての商品はメーカーの正規ルートを通じて取り扱っております。万一、商品に不具合などあった場合はもちろん、修理なども承っております。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
ジャパニーズデザインの発展に貢献した、渡辺 力の代表作「RIKI CLOCK」の電波ステップムーブメントバージョンです。文字盤の数字は、太さ、長さにメリハリのある針を使用し、遠くからでもハッキリと視覚できるようなデザイン。時計の枠はタンバリンなど楽器製造を専門とする熟練の木工職人によって作られています。どんな空間にも自然と馴染むデザインです。【2004年 グッドデザイン賞受賞】
ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。毎日なにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。この想いを大切に、Lemnosはこれまで40名を超える著名なデザイナーとプロジェクトを組み、数々の名品を発表してきました。デザイナーの得意な分野・強みを引き出しながら、お互いの想い、価値観を共有し、信頼関係を築くことでそのこだわりをカタチにしていきます。また、Lemnosのプロダクトは職人の研ぎ澄まされた手の技、クラフトマンシップによって支えられています。素材と対話し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出す。その結果、移りゆく時間とは裏腹に時が経っても色あせないデザインが生まれる。革新的なデザインと国内で丁寧に作られたプロダクトはグッドデザイン賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。
2004年のグッドデザイン賞を受賞した、渡辺 力デザインの名作「RIKI CLOCK」。大きめの12個の数字、太さ、長さにメリハリのある針を使用し、時計として最も基本的な見やすさということを重視しながら、コストパフォーマンスとシンプルかつ軽やかなデザインを意図しています。枠体のプライウッドはタンバリンやドラム等、楽器製作を長く専門としていた木工職人に依頼し、手工業ながら熟練の技術で、正確な円形と仕上げの美しさを表現しています。【文字盤と針の絶妙なバランス】文字が大きく表示されているため、遠くからでも時間が一目瞭然です。また、その文字盤と針のバランスが非常によく、美しく映ります。目にも優しい表示、まさに機能美を兼ね備えた時計です。【プライウッドのフレーム】フレームはプライウッドのため、その積層がひとつひとつ微妙に異なり、どこか温かみを感じさせてくれます。時計の縁は、日本ではもう作られなくなったタンバリンやドラムなどの曲げ木技術を用いて、楽器製作の熟練職人により作りあげられました。また、その役目を終え、廃棄されるときも自然に還る、天然素材を中心に作られています。環境への配慮もされています。
1911~2013年東京高等工芸学校木材工芸科卒業。母校助教授、東京帝国大学(現東京大学)林学科助手等を経て、'49年日本初のデザイン事務所を設立。東京造形大学室内建築科、クラフトセンター・ジャパン、日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザインコミッティーの創設に深く関わる。京王プラザホテル、プリンスホテルなどのインテリアデザイン、ヒモイス、トリイスツール等の家具、また壁時計に始まり日比谷第一生命ポール時計などパブリッククロック、ウォッチまで時計の仕事はライフワークとなった。ミラノ・トリエンナーレ展金賞、毎日デザイン賞、紫綬褒章など受賞多数。2006年、東京国立近代美術館にて「渡辺力・リビングデザインの革新」展を開催。
1947年:高岡市白金町にて、黄銅生型鋳物による浄土真宗用仏具の製造の個人創業に始まる。1966年:知人の紹介により、株式会社精工舎(現、セイコータイムクリエーション株式会社)へ黄銅生型鋳物及び漆塗による時計枠を製造し、納入を開始。1977年:株式会社高田製作所に社名を組織変更した後、時計事業部を立ち上げ株式会社精工舎の協力工場となる。1984年:時計事業部を分離独立し、有限会社タカタ(現、株式会社タカタレムノス)を設立。本格的な自社製品開発へ向けての一歩を踏みだす。1986年:株式会社イーエクスデザインの川崎和男氏とタッグを組んで自社製品開発に取り掛かり、2年後にGANBARAブランドを発売。 レムノスはこれまで40名を超える著名なデザイナーと協業をおこなってきました。 デザイナーの得意な分野や素材など、それぞれの強みを引き出しながら、お互いの想い、価値観を共有し、信頼関係を築くことでそのこだわりをカタチにしていきます。このデザイナーとの関係性がレムノスの存在を支えているのです。
ジャパニーズデザインの発展に貢献した、渡辺 力の代表作「RIKI CLOCK」の電波ステップムーブメントバージョンです。 文字盤の数字は、太さ、長さにメリハリのある針を使用し、遠くからでもハッキリと視覚できるようなデザイン。 時計の枠はタンバリンなど楽器製造を専門とする熟練の木工職人によって作られています。 どんな空間にも自然と馴染むデザインです。 【2004年 グッドデザイン賞受賞】
ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。 毎日なにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。 この想いを大切に、Lemnosはこれまで40名を超える著名なデザイナーとプロジェクトを組み、数々の名品を発表してきました。 デザイナーの得意な分野・強みを引き出しながら、お互いの想い、価値観を共有し、信頼関係を築くことでそのこだわりをカタチにしていきます。 また、Lemnosのプロダクトは職人の研ぎ澄まされた手の技、クラフトマンシップによって支えられています。 素材と対話し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出す。その結果、移りゆく時間とは裏腹に時が経っても色あせないデザインが生まれる。 革新的なデザインと国内で丁寧に作られたプロダクトはグッドデザイン賞をはじめ、国内外で数々の賞を受賞し、高い評価を得ています。
2004年のグッドデザイン賞を受賞した、渡辺 力デザインの名作「RIKI CLOCK」。 大きめの12個の数字、太さ、長さにメリハリのある針を使用し、時計として最も基本的な見やすさということを重視しながら、コストパフォーマンスとシンプルかつ軽やかなデザインを意図しています。枠体のプライウッドはタンバリンやドラム等、楽器製作を長く専門としていた木工職人に依頼し、手工業ながら熟練の技術で、正確な円形と仕上げの美しさを表現しています。 【文字盤と針の絶妙なバランス】 文字が大きく表示されているため、遠くからでも時間が一目瞭然です。 また、その文字盤と針のバランスが非常によく、美しく映ります。目にも優しい表示、まさに機能美を兼ね備えた時計です。 【プライウッドのフレーム】 フレームはプライウッドのため、その積層がひとつひとつ微妙に異なり、どこか温かみを感じさせてくれます。 時計の縁は、日本ではもう作られなくなったタンバリンやドラムなどの曲げ木技術を用いて、楽器製作の熟練職人により作りあげられました。 また、その役目を終え、廃棄されるときも自然に還る、天然素材を中心に作られています。環境への配慮もされています。
1911~2013年 東京高等工芸学校木材工芸科卒業。母校助教授、東京帝国大学(現東京大学)林学科助手等を経て、'49年日本初のデザイン事務所を設立。東京造形大学室内建築科、クラフトセンター・ジャパン、日本インダストリアルデザイナー協会、日本デザインコミッティーの創設に深く関わる。京王プラザホテル、プリンスホテルなどのインテリアデザイン、ヒモイス、トリイスツール等の家具、また壁時計に始まり日比谷第一生命ポール時計などパブリッククロック、ウォッチまで時計の仕事はライフワークとなった。ミラノ・トリエンナーレ展金賞、毎日デザイン賞、紫綬褒章など受賞多数。2006年、東京国立近代美術館にて「渡辺力・リビングデザインの革新」展を開催。
今から約400年の江戸時代初期より伝統工芸品のひとつである高岡銅器の産地としての歴史を刻んできた富山県高岡市。 1609年、加賀藩二代目藩主である前田利長が高岡に城を築き、城下の発展を図るために現在の大阪府より7人の鋳造師を迎え入れたことから産地の歴史が始まりました。 現在の高岡市金屋町に鋳物工場をつくり、鍋、釜、鉄瓶などの日用品にはじまり、鋤(すき)、鍬(くわ)などの農機具を生産。 江戸中期には、釣鐘、灯籠を。江戸末期には、銅器鋳物技術の進展により、仏具や花瓶など装飾・鑑賞性が高く日用的な製品を産出しました。 明治時代には、ヨーロッパで開催された万国博覧会に高岡銅器を多数出品し、高い評価を得ます。 現在も伝統ある様々な技術が受け継がれ、銅像、置物、茶器、花器など多様な製品を生産し、銅器づくりで国内シェアの90%以上を占めています。
1947年:高岡市白金町にて、黄銅生型鋳物による浄土真宗用仏具の製造の個人創業に始まる。 1966年:知人の紹介により、株式会社精工舎(現、セイコータイムクリエーション株式会社)へ黄銅生型鋳物及び漆塗による時計枠を製造し、納入を開始。 1977年:株式会社高田製作所に社名を組織変更した後、時計事業部を立ち上げ株式会社精工舎の協力工場となる。 1984年:時計事業部を分離独立し、有限会社タカタ(現、株式会社タカタレムノス)を設立。本格的な自社製品開発へ向けての一歩を踏みだす。 1986年:株式会社イーエクスデザインの川崎和男氏とタッグを組んで自社製品開発に取り掛かり、2年後にGANBARAブランドを発売。 レムノスはこれまで40名を超える著名なデザイナーと協業をおこなってきました。 デザイナーの得意な分野や素材など、それぞれの強みを引き出しながら、お互いの想い、価値観を共有し、信頼関係を築くことでそのこだわりをカタチにしていきます。 このデザイナーとの関係性がレムノスの存在を支えているのです。