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当店fremtidenは正規取扱販売店です。すべての商品はメーカーの正規ルートを通じて取り扱っております。万一、商品に不具合などあった場合はもちろん、修理なども承っております。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
ロンドンを拠点に活動するトマス・アロンソのコレクションは、ベーシックな幾何学の形、色、サイズからなるコンテナのシリーズです。それらは、決められた機能があるのではなく、異なるコンテクスト、異なるアレンジによって機能が自在に変化します。デスクではデスク上を整理するアイテムとして、または装飾用のアイテムとして、もしくは、ダイニングテーブルで食べ物を提供するための器として、使い手によって様々な用途で使用できる現代的な器のシリーズです。
スペイン、ヴィゴ生まれ。19歳からデザイナーとしてのキャリアを積むべく旅を始める。アメリカ、イタリア、オーストラリアでの生活、勉強、仕事を経験後、RCA(イギリス)でMAを取得する。2006年にRCAの卒業生5名とOKAYstudio 結成。現在はノースイーストロンドンを拠点として、国際的なブランド、デザインギャラリー・美術館をクライアントに、家具、照明、インテリアデザイン、エキシビションデザイン、ワークショップを行う他、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭も執っている。彼の作品は、デザイン・ミュージアムや著名なギャラリーで展示され、イタリア、スペイン、フランス、米国、カナダ、日本での展覧会も数多く行われている。AD誌のDesigner of the Year に選ばれたほか、2012年Elle Decor Japan と 2011年Elle Decor SpainのYoung Designer of the Year にも選出されており、スイスのECALでMAプロダクトデザインの教鞭もとっている。
「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。「2016/」はクリエイティブディレクターである柳原照弘とショルテンアンドバーイングスが手がける「エディション」と、15組のデザイナーが手がける「スタンダード」の2つのシリーズがあります。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。
品質の高さを示す歴史と伝統日本有数の焼き物の産地、佐賀県・有田。この地で日本最初の磁器(白磁)が生まれたとされています。はじまりは、1616年。陶工・李参平によって歩みを始めた“有田焼”は、時とともに新しい試みを続け、現在へ受け継がれていくこととなります。1650年頃からは海外への輸出も始まり、高級磁器として名高いマイセン(ヨーロッパ初の硬質磁器窯)にも影響を与えたといわれ、世界でも通用する焼き物の一大産地へと成長を遂げます。その後時代に合わせて、業務用食器、工業製品、美術品など多彩な姿を見せてきた有田焼をそれを実現しているのは、400年の歴史に裏打ちされた確かな技術があってこそなのです。
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