< 8.29-10.1 HAY POPUP FAIR開催! >

- Fritz Hansen(フリッツハンセン)/GRAND PRIX(グランプリチェア)/ダイニングチェア/ウォルナット/ナチュラルウッド/クローム脚/Model 3130 お取り寄せ(約7~8か月(受注生産品))

商品番号 100100010001590
¥ 94,380 税込
[ 858 ポイント進呈 ]
仕様シェル材質:成形合板(内側:ビーチ材、外側:ウォルナット)
仕上げ:クリアラッカー仕上げ
ベース:スチールパイプ製(クローム仕上げ)
サイズW(L)480×D510×H830×SH460
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明エッジの効いたグラフィカルなデザインが魅力のグランプリチェアは、アルネ・ヤコブセンが手がけたアイコニックなプロダクトです。1957年にコペンハーゲンのデンマーク工芸博物館で開催された春の展示会で初公開され、その後、同じ年にミラノトリエンナーレで最高賞のグランプリに輝きました。フリッツ・ハンセンの代表作のひとつであるグランプリチェアのバリエーションがさらに充実。多彩な色とウッド、ファブリックの選択肢に加え、カスタマイズの可能性が広がりました。スチールベースのグランプリチェアには、スチールパイプ製ベースと成形合板でお馴染みのスタッキングチェアのコレクションの世界観が投影されています。
シャープな中に感じる柔らかな印象

まず目を惹くのは、直線と曲線が絶妙なバランスで組み合わされたY字のようなフォルム。シャープな中に柔らかさも感じるデザインであり、軽快な印象を受けます。また、脚先まで洗練された佇まいは、空間に個性的な彩りを加えてくれます。ヤコブセンのデザインを語る上で欠かせない1脚といえます。

三次元の面で身体を支える心地よさ

アリンコチェア、セブンチェアと同じく9層の成形合板からなるシェルは、三次元の面でピタリと身体を支え、背もたれの“しなり”がさらに快適さを加えてくれます。特徴的なフォルムが注目されがちですが、座り心地にもヤコブセンのこだわりを伺うことができます。

それぞれに特徴ある2種類の脚

グランプリチェアは、脚の種類をウッドとスチールから選ぶことができます。廃盤となっていた長い時を経て、まずはスチールベースが2008年に復刻。その後2014年に、ウッドレッグも復刻されました。ウッドレッグは耐久性を確保しながらもシャープな印象に見えるよう工夫がされており、スチールベースはスタッキングが可能という機能性も魅力です。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。

仕様シェル材質:成形合板(内側:ビーチ材、外側:ウォルナット)
仕上げ:クリアラッカー仕上げ
ベース:スチールパイプ製(クローム仕上げ)
サイズW(L)480×D510×H830×SH460
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明エッジの効いたグラフィカルなデザインが魅力のグランプリチェアは、アルネ・ヤコブセンが手がけたアイコニックなプロダクトです。1957年にコペンハーゲンのデンマーク工芸博物館で開催された春の展示会で初公開され、その後、同じ年にミラノトリエンナーレで最高賞のグランプリに輝きました。フリッツ・ハンセンの代表作のひとつであるグランプリチェアのバリエーションがさらに充実。多彩な色とウッド、ファブリックの選択肢に加え、カスタマイズの可能性が広がりました。スチールベースのグランプリチェアには、スチールパイプ製ベースと成形合板でお馴染みのスタッキングチェアのコレクションの世界観が投影されています。
シャープな中に感じる柔らかな印象

まず目を惹くのは、直線と曲線が絶妙なバランスで組み合わされたY字のようなフォルム。シャープな中に柔らかさも感じるデザインであり、軽快な印象を受けます。また、脚先まで洗練された佇まいは、空間に個性的な彩りを加えてくれます。ヤコブセンのデザインを語る上で欠かせない1脚といえます。

三次元の面で身体を支える心地よさ

アリンコチェア、セブンチェアと同じく9層の成形合板からなるシェルは、三次元の面でピタリと身体を支え、背もたれの“しなり”がさらに快適さを加えてくれます。特徴的なフォルムが注目されがちですが、座り心地にもヤコブセンのこだわりを伺うことができます。

それぞれに特徴ある2種類の脚

グランプリチェアは、脚の種類をウッドとスチールから選ぶことができます。廃盤となっていた長い時を経て、まずはスチールベースが2008年に復刻。その後2014年に、ウッドレッグも復刻されました。ウッドレッグは耐久性を確保しながらもシャープな印象に見えるよう工夫がされており、スチールベースはスタッキングが可能という機能性も魅力です。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。



仕様シェル材質:成形合板(内側:ビーチ材、外側:ウォルナット)
仕上げ:クリアラッカー仕上げ
ベース:スチールパイプ製(クローム仕上げ)
サイズW(L)480×D510×H830×SH460
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク
商品説明エッジの効いたグラフィカルなデザインが魅力のグランプリチェアは、アルネ・ヤコブセンが手がけたアイコニックなプロダクトです。1957年にコペンハーゲンのデンマーク工芸博物館で開催された春の展示会で初公開され、その後、同じ年にミラノトリエンナーレで最高賞のグランプリに輝きました。フリッツ・ハンセンの代表作のひとつであるグランプリチェアのバリエーションがさらに充実。多彩な色とウッド、ファブリックの選択肢に加え、カスタマイズの可能性が広がりました。スチールベースのグランプリチェアには、スチールパイプ製ベースと成形合板でお馴染みのスタッキングチェアのコレクションの世界観が投影されています。