< 8.29-10.1 HAY POPUP FAIR開催! >

- Fritz Hansen(フリッツハンセン)/ANT(アリンコチェア)/ダイニングチェア/ブラック/カラードアッシュ/ブラウンブロンズ脚/Model 3101/SH44 お取り寄せ(約7~8か月(受注生産品))

商品番号 100100010001549
¥ 53,680 税込
[ 488 ポイント進呈 ]
仕様シェル材質:成形合板
仕上げ:カラードアッシュ仕上げ
ベース:スチールパイプ製(粉体塗装仕上げ)、ブラウンブロンズ
サイズW(L)520×D480×H810×SH440
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
重さ3.4kg
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明アルネ・ヤコブセンのアイコニックなアリンコチェアは、1952年にノボノルディスク社の社員食堂のためにデザインされました。ラミネート加工された成形合板のシェルとスリムなスチール脚からなるアリンコチェアは、実用性と美しさを兼ね揃えたフリッツ・ハンセンのアイコンです。座り心地の良いフロントパディングモデルは、すっきりとしたサイズと繊細なカーブが魅力のアリンコチェアにワンランク上の質感を添え、表情の幅を広げます。
どんな場面でも個性を放つ洗練されたデザイン

蟻の形を彷彿とさせる背もたれと細い3本のスチール脚の組み合わせは、当時としてはとても斬新なデザインでした。エレガントかつ軽快な印象を与えるアリンコチェアは、コーディネート次第で上品にもカジュアルにも空間の雰囲気を演出してくれます。また、スタッキングできる機能性に加え、その重ねられた佇まいにもヤコブセンのこだわりを感じます。

三次元成形合板が生む快適な座り心地

開発時、強度の確保が大きな難題だったといいます。その試行錯誤を経て辿り着いたシェルの形状。しかし今では驚くほどの強度に進歩しています。また、9層の成形合板で構成される背座は、ピタリと身体に沿い、安定感ある座り心地。さらに、もたれかかると程よく“しなり”が生まれ、一層の快適さを感じます。

セブンチェア誕生への布石

アリンコチェアの開発はアルネ・ヤコブセンの新たな挑戦でした。そんな彼にとって、1947 年発表のAX シリーズなど、すでに成形合板による家具の開発を推し進めていたフリッツ・ハンセンは、この上ないパートナーだったといえます。この1脚が誕生したからこそ、1955年のセブンチェア発表へと繋がっていったのです。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。

仕様シェル材質:成形合板
仕上げ:カラードアッシュ仕上げ
ベース:スチールパイプ製(粉体塗装仕上げ)、ブラウンブロンズ
サイズW(L)520×D480×H810×SH440
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
重さ3.4kg
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク

商品説明アルネ・ヤコブセンのアイコニックなアリンコチェアは、1952年にノボノルディスク社の社員食堂のためにデザインされました。ラミネート加工された成形合板のシェルとスリムなスチール脚からなるアリンコチェアは、実用性と美しさを兼ね揃えたフリッツ・ハンセンのアイコンです。座り心地の良いフロントパディングモデルは、すっきりとしたサイズと繊細なカーブが魅力のアリンコチェアにワンランク上の質感を添え、表情の幅を広げます。
どんな場面でも個性を放つ洗練されたデザイン

蟻の形を彷彿とさせる背もたれと細い3本のスチール脚の組み合わせは、当時としてはとても斬新なデザインでした。エレガントかつ軽快な印象を与えるアリンコチェアは、コーディネート次第で上品にもカジュアルにも空間の雰囲気を演出してくれます。また、スタッキングできる機能性に加え、その重ねられた佇まいにもヤコブセンのこだわりを感じます。

三次元成形合板が生む快適な座り心地

開発時、強度の確保が大きな難題だったといいます。その試行錯誤を経て辿り着いたシェルの形状。しかし今では驚くほどの強度に進歩しています。また、9層の成形合板で構成される背座は、ピタリと身体に沿い、安定感ある座り心地。さらに、もたれかかると程よく“しなり”が生まれ、一層の快適さを感じます。

セブンチェア誕生への布石

アリンコチェアの開発はアルネ・ヤコブセンの新たな挑戦でした。そんな彼にとって、1947 年発表のAX シリーズなど、すでに成形合板による家具の開発を推し進めていたフリッツ・ハンセンは、この上ないパートナーだったといえます。この1脚が誕生したからこそ、1955年のセブンチェア発表へと繋がっていったのです。

完璧なデザインを追求したアルネ・ヤコブセン

20世紀を代表する建築家兼プロダクトデザイナー。デザインは建物だけでなく、家具、食器、カトラリーなど多岐に渡り、“トータルデザイン”を象徴しています。ヤコブセンは、率先して新しい素材を取り入れるなど、デンマークモダンデザインの発展にも大きく寄与しました。完璧主義のもと、全てのプロダクトが計算し尽くされています。

時代を牽引し続けるフリッツ・ハンセン

1872年、家具職人フリッツ・ハンセンが創業。デンマーク初のスチール製家具の発表や、“セブンチェア”に見られる成形合板ラミネート加工技術でも成功を収めました。建築家や家具デザイナーとの協働によって、高品質で先進性を取り入れてきた歴史は今に受け継がれ、時代に流されないデザインを発信し続けています。



仕様シェル材質:成形合板
仕上げ:カラードアッシュ仕上げ
ベース:スチールパイプ製(粉体塗装仕上げ)、ブラウンブロンズ
サイズW(L)520×D480×H810×SH440
※単位はmm
※サイズは個体差がある場合がございます。
重さ3.4kg
ブランドFritz Hansen(フリッツハンセン)
デザイナーArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
生産国デンマーク
商品説明アルネ・ヤコブセンのアイコニックなアリンコチェアは、1952年にノボノルディスク社の社員食堂のためにデザインされました。ラミネート加工された成形合板のシェルとスリムなスチール脚からなるアリンコチェアは、実用性と美しさを兼ね揃えたフリッツ・ハンセンのアイコンです。座り心地の良いフロントパディングモデルは、すっきりとしたサイズと繊細なカーブが魅力のアリンコチェアにワンランク上の質感を添え、表情の幅を広げます。